熊本県議会 2045-06-01 06月22日-07号
そこで、委員会におきましては、執行部から、その国鉄に関する部分の内容についてあらまし説明がなされました。この問題について、委員から、今回の臨調第四部会の報告によれば、新幹線整備五線の計画については当面見合わせるということであるが、その凍結が解除された時点における輸送需要などの情勢の変化に対応するためには、改めて計画の見直しが必要とされるのではないかとの意見が出されました。
そこで、委員会におきましては、執行部から、その国鉄に関する部分の内容についてあらまし説明がなされました。この問題について、委員から、今回の臨調第四部会の報告によれば、新幹線整備五線の計画については当面見合わせるということであるが、その凍結が解除された時点における輸送需要などの情勢の変化に対応するためには、改めて計画の見直しが必要とされるのではないかとの意見が出されました。
次に、三ページの土地開発基金の概要についてあらまし説明を申し上げます。 まず、一の基金の趣旨でございますが、公用もしくは公共用に供する土地や公共の利益のために取得する必要のある土地をあらかじめ取得することにより、事業の円滑な執行を図るため、昭和四十四年に設置されたものであります。 次に、二の基金の額でございますが、現在積み立てている基金の総額は、六十億円となっております。
まず初めに、この整備事業の概要について、あらまし説明願いたいと思います。 ◯神戸区画整理部長 資料の8、八ページをごらん願いたいと存じます。 臨海部の広域幹線道路は、大街区方式土地区画整理事業及び街路事業で整備することにしております。 まず大街区方式の土地区画整理事業については、晴海、豊洲、有明北の三地区及びこれに関連する部分の幹線道路を、区画整理手法で整備しようとするものでございます。